学内の出来事

工学研究科最終審査会を実施しました

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

今回の記事は学科でなく、大学院工学研究科サステイナブル工学専攻の話題です。

先週、工学研究科サステイナブル工学専攻では最終審査会をオンラインで実施しました。

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私は運営委員として最終発表会会場2つを常時モニタリングしながら、自分の主査・副査で担当する学生の発表に参加しました。写真はその機材の様子です。マイク(とカメラ)をON/OFFしないといけないので、先日作成したWeb会議用マイク・カメラON/OFF装置を使用しています。この装置について関心のある方は私個人で運営しているブログをご参照ください。

最終審査会では2日間にわたり、多くの大学院生がその研究成果を発表しました。天野研では2名の留学生と1名の早期修了プログラムの日本人が今回の審査会に臨みました。いずれも短期間かつ新型コロナウイルスの影響で実験が思うようにできない期間もあった中、成果をきちんとまとめることができたので、指導教員としてもほっとしました。

卒業論文提出間際(液晶ペンタブレットを用いた卒論チェックの試行)

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

電気電子工学科では4年生の卒業論文の提出日が迫っています。従来は対面での提出でしたが、今年はオンライン提出に手続きを変更しました。とはいえ、締切が変わるわけではありません。

私は何かにつけて電子化、システム化しようとするIT推進派と考えられていると思いますが、この卒論チェックはずっと対面でのチェックを行ってきました。

卒論に修正指示を入れるだけなら卒論を預かって書き込めば良いですが、書かれている内容についてのディスカッションが重要だと考えているのがその理由です。それに微妙なニュアンスを伝えるには対話が不可欠だと考えています。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、写真左のようなパーティション(取調室みたいになってしまいました)を用意しました。とはいえいつまでも対面で続けるのも思考停止なので、試みとして新鮮味はありませんが、写真右のように液晶ペンタブレットとWeb会議を使った遠隔対面添削を試行しました。

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絵心のかけらもない私が液晶ペンタブレットを買う日が来るとは思っていませんでした。今回は13インチの液晶ペンタブレットを購入しましたが、いささか老眼気味の私の視力ではもう少し大きいものの方が良かったかもしれません。

本日、2名の卒論をこの方法で添削してみました。上のサイズ/視力の問題点を除けば、対面に近い採点を実現できたと思います。今回はPDFを事前に送ってもらい、それをAcrobatで注釈を入れながら対話、終了後に返送しました。このあたりの手間が手動なのはいただけないので、ソフトウェアの面ではもう少し対面に近づける工夫が必要そうです。

とはいえ、まずはこの2名が締切までに卒論を仕上げて提出することが肝要です。二人とも大丈夫ですよね?

 

就活説明会を開催しました

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

電気電子工学科および大学院生を対象として就活説明会の第2回目を開催しました。

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新型コロナウィルス対策で今回もオンラインで開催しました。写真はその開始時の様子と配信環境です。

私の確認不足があって動画の音声が配信されないことに直前に気づきました。写真のようにいささか格好は悪いですが、マイクのすぐ近くにスピーカーを設置しました。直前のことでかなりひやりとしましたが、やりきった達成感は得られました。これはとても小さいことですが何事も成し遂げることは楽しいものですね。

この説明会では3社の企業に無理をお願いさせていただき、準備にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

新入生ガイダンスを実施

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

後期開始に先立って、改めて工学部 新入生ガイダンスを対面で実施しました。マスク着用、短時間、教室分け、間隔を空けるなどの新型コロナウィルス対策をとった上での実施です。

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大山学長(写真左)、山下工学部長(写真右)からのお話の後、電気電子工学科ではフレッシャーズゼミごとに別教室で実施しました。

後期は対面とオンラインが混在する形での講義実施となります。特に1年生は対面の割合が多くなっています。学習面だけでなく、様々な面でキャンパスライフを再スタートし、楽しみながら学ぶことができると期待しています。

後期の時間割が決まりました〜実験・演習を中心に対面授業を行います〜

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、エネルギー応用研究室の高木です。

2020年前期授業が終わり、授業形態を含め後期の時間割を決めました。後期は、新型コロナウィルスの感染リスクへ配慮しながら、実験、演習、数学科目を中心に、対面授業を行います。

前期授業は、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、6月まではすべて遠隔(オンライン)授業となっていました。緊急事態が解除され、新規感染者が減少したことから、7月から実験を対面授業で行ってきました。1年生、2年生、3年生ともに、感染対策をとりながら、1週間に1~2日のペースで、対面で実験を行いました。

緊急事態でない現状が維持されるとして、後期授業の授業形態、時間割を決めました。遠隔授業、対面授業、それぞれの良いところを考慮し、電気電子工学科では、実験、演習、数学系の科目で対面授業を行います。実験は、自分の手を動かし、実物に触れることが重要です。演習や数学は、与えられた問題に対し、指導を受けながら解くことで学習効果が高まります。

対面授業を実施するに当たっては、三密を避け、飛沫感染を避け、アルコール消毒を実施し、感染防止に努めます。後期授業は、各学年とも週2~3日大学に来て、対面授業を受ける時間割なっています。対面授業と遠隔授業で、キャンパスライフも体験しながら学習できることを期待しています。

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トルクメータの導入でモータ機械的評価・検証の研究を加速します

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の高木です。

高木研究室では、モータ性能を正確に測定するための計測機器を揃えています。電気系測定器のラインナップが一通り揃ったのに続き、モータの機械的性能で最も重要なトルクを測定するトルクメータを導入し、測定用ワークベンチを完成させました。

電気自動車(EV)に使われる永久磁石同期モータの制御や、風力発電への適用が期待される低コストなSRモータの性能向上の研究には、次の3つの計測設備・解析ソフトが必要です。

  1. 電気系測定ツール:オシロスコープ、電力アナライザ、インピーダンスアナライザ・・・
  2. 解析ソフト:回路、制御解析、熱気流解析、電磁界解析・・・
  3. 機械系測定ツール:トルクメータ、回転計、サーモビュワー・・・

2015年に東京工科大学に着任して以降、1. の電気特性を正確に測定するツールの導入を始め、2018年度までに必要な計測装置が揃いました。2. の解析ソフトとしては、回路シミュレータPSIMから導入を始め、制御解析MATLAB、熱解析ソフトSTREAM、電磁解析ソフトJMAGと導入し、モータの研究開発に必要な解析ソフトが揃いました。

そして、2020年に入って、モータの機械特性として最も重要な性能となるトルクを測定するトルクメータ導入について検討を始めました。2020年3月に測定装置メーカからの説明を受け、4月には測定装置のデモ動作を確認する予定でした。残念なことに、コロナ禍による緊急事態で伸び伸びとなっていましたが、6月に測定装置を東京工科大学に送ってもらい、オンラインで説明を受け、導入を決めました。7月末に装置が納入され、測定用のワークベンチも完成しました。

研究室で提案・検討している制御方式の効果検証に、早速、活用を始めました。今後、この測定装置を使うことで、モータ制御・性能向上の研究を加速できると確信しています。

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バーチャルオープンキャンパスにおける相談実施と試み

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

バーチャルオープンキャンパスでオンライン相談窓口を担当しました。訪問していたいだ皆さんありがとうございました。こちらもいろいろなお話を聞くことができて、とても参考になりました。

今回、せっかくなので窓口会場へいろいろと機材を持ち込みました。

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三脚+Webカメラ+サブディスプレイによって、カメラの撮影距離を少し遠ざけて適度な距離をとり、カメラの高さをこちらの目線の高さと合わせ、視線がカメラから逸れないように設置しました。

ソフトウェア面では、説明用資料をシームレスに映すため、配信ソフトウェアを用いて用意したスライドを背景に合成しました。これでスライドページを前後させるだけで必要な資料をすぐに投影できます。最初の画像はオープンキャンパス当日の片柳研究所棟の外観(移動しながら撮影しました)で、説明内容に応じて用意した資料に適当なものがあれば切り替えて説明しました。

結果として想定通りに機能しました。しかし、いささか過剰機材であったようで、設置にかなり時間を要しました。もっと簡略化しないと他の教員へもお勧めできそうにありません...。

研究紹介を実施しました

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先日、電気電子工学科では新入生向けの研究紹介を実施しました。これは毎年恒例となっている行事です。ここでの研究紹介を経て、次の課題へと進みます。今回は10名の教員が順にGoogle Meet上で5分間ずつ、研究室で行っている研究の概略を説明しました。

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写真はそのときのMeet画面キャプチャ(3 x 3で9名分、自分の発表はキャプチャを撮れませんでした...)です。

新入生の皆さんには授業とは違う、教員の別の面を知ることができたものと思います。

 

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ガイダンス実施と授業開始

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先週からオンラインでのガイダンスを実施、授業も開始となりました。オンラインでの実施には、学生の皆さんにとってよい面、悪い面、変わらない面があったのだと思います。教員にとっても初めてのことが多く、混沌とした面もありました。問題点は授業実施の中で改善していきます。何かトラブルが残っていたり、発生した場合にはすぐにフレッシャーズゼミの担当教員にメールで相談してください。

私はガイダンス実施とオンライン資料作成に向け、機材のレイアウトをTV会議モード?に変更しました。

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写真はガイダンス1実施直前の様子です。ガイダンスでは学生とのTV会議以外にも連絡が入る可能性があったので、スマフォも手元に置きました。メインのTV会議も2台のPCを使って、映像・音声用と資料表示とに分けました。音声は本体内蔵よりも音質を向上させるため、別にスピーカーマイクを使っています。このスピーカーマイクは数年前からTV会議用にいろいろと試行してきた中で、2番目に気に入っているものです。一番よく使っていたマイクは少し前に壊れてしまったのです...。

この左側には実験装置が並んでいて、撮影ブースになっています。ミーティングも来客もないことが前提の配置で、正直にいえばかなり散らかっていますが、機能性だけは確保しました。

初回の授業はおおよそ半分が終わりました。PCトラブル等があって課題を提出できなかった人もいると思います。その場合にはすぐにメール等で連絡をください。2回目以降に引きずらないようにトラブルを解決していきましょう。

 

新入生ガイダンス実施準備中

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

社会情勢に対応して、本学ではオンラインでガイダンスを実施します。工学部ではサポートチームを結成し、このメンバーが中心になって、慌ただしく新入生ガイダンスの実施準備を進めています。

準備するチームメンバーもオンラインです。様々なツールを使ってコミュニケーションをとりながら作業を進めています。更にガイダンスの実施は全教員がフレッシャーズゼミ教員として分担して行うので、準備した内容の展開も必要です。

私から見える範囲だけでも、メール、TeamsやSlackを使ってコミュニケーションをとり、TV会議はMeet, Teams, Zoomが混在し、もちろんWebページやGdrive、Onedriveを使って情報発信・共有が行われています。Google Apps Scriptを使った自動化やAnalyticsを用いて準備状況の推定も試みています。

新入生の皆さんには設定に必要な情報等を郵送の後、メールでガイダンスに関する連絡を出しています。まだメールを読んでいないよという人がいたら、郵送された資料を確認してメールの設定をしてください。

教室に集合しているのとは違って皆さんの様子が見えません。最善を尽くして準備をしていますが、絶対にトラブルがないようにすることもできません。何か困ったこと・不明なことがあればすぐに相談窓口へ連絡をしてください。連絡をもらえれば、問題解決のための最大限のサポートができる体制を整えています。安心して授業開始に向けた準備を進めてください。一緒に新しい形での学びを作り上げていきましょう。