学部3年生の技術研究発表会での発表
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小林さんは早期一貫修了プログラムに挑戦中の学生です。このプログラムは学士+修士課程を合計5年間(一般的には4+2=6年間)で終える特別なものです。短期間で社会に出ることができますが、その分だけ急がなければなりません。このため、卒研室配属時から早期に外部発表することを目指していました。
初めて(しかも通常よりも早いタイミング)での学会発表ということで、当人はかなり緊張している様子でしたけれども、しっかりと発表していました。これから研究と経験を積み重ねることで、よりよい発表ができるようになることは間違いありません。
その発表内容はセンサー+AIによるインフラの点検技術といった内容で、これは天野研究室で現在、特に力を入れているテーマです。
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