ものづくり
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電気電子工学科の坪川です。
今日は、私の研究室の学生の雰囲気をお伝えします。
今、4年生は卒業論文提出に向け絶賛取り組み中!なかなか緊迫感があります。
また、次期4年生(現3年生)も研究室に来て熱気もあります。そうした中、ちょっと一息ということで、学生が新しいものを研究室に持ち込みました。知る人ぞ知る「オキュラスリフト」です。どんなものかというと、写真の中で学生が身につけている“ゴーグルのようなデバイス”です。
もう少し正しく言うと、“バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ”です。これを装着すると、あたかもその空間に自分がいるような3D体験を味わえます。難しい話はさておき、右の学生はダンボールとレンズ、スマートフォンを利用して、お手製ハンドタイプのものを自作し、対抗しています。
勝敗の行方はともかく、ぴりぴりした空気の中での心温まる先輩後輩の一幕でした。
ちなみに、自作した学生は先輩の方です。(製品は高いので自分で作ったそうです。)
皆さんも、身近なもの作り?はいかがでしょうか。
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