[AI/IoT ブログ] 第2回:研究室見学会

| 投稿者: tut_staff

こんにちは電気電子工学科の黒川です。

電気電子工学科では今年から連休の前後に1年生向けの研究室紹介を行うことになりました。
10人くらいのグループに分かれて各研究室を回って、1研究室あたり15分の説明を聞くスケジュールで、これを2日に渡って行います。
少人数を相手に話ができるのは良いとして、教員からすると同じ内容を連続で5回繰り返すのは結構大変でした…

他の研究室は大きな実験装置があったりしますが、我が研究室にはそんなに大掛かりな機材はありません。
大雑把に言うとAIというサービスを実現するための細かな技術について研究しているので、作業はだいたいパソコンの中で済んでしまいます。

と言うわけで、目で見ておおー!という装置も無いので、いきなり1年生が研究の話をされても???なのですが、我が研究室で目に見えるものといえばパソコンです。
そんなすごい計算資源を必要としているわけではないので普通のパソコンです。家にあっても不思議じゃ無いものばかりです。
でも、最近流行りの並列化には対応してるので、グラフィックカードを使ったり、コア数が多めのCPUを使ったりしています。
ということでCore i910850K+RTX 3090のゲーミングパソコン(控え目に光ります)があったりするのですが、そこにはピクッと反応する学生もちらほら。

そんなパッと見わかりずらい研究室なのですが、しっかり勉強してアイデアを形にして卒業している学生もたくさんいます。
良かったら<a href=“https://sites.google.com/edu.teu.ac.jp/elec-kuro-lab/”>研究室のホームページ</a> を見てください。

さて、というわけで、100人の1年生への説明を終えて、また3年後にこの中の誰かと研究を始めることになるんだなぁと思いながら、研究室でこのブログを書いてます。

それでは、また。

05161

05162

[AI/IoT ブログ] 第1回:活動内容を定期的にブログで紹介していきます

| 投稿者: tut_staff

 今日は、電気電子工学科の高木です。

 電気電子工学科で、「AI/IoT×電気電子工学プロジェクト」の活動を始めて4年目になりました。昨年までの美井野先生に代わり、今年度からバイオ計測工学が専門の荒川先生に参加いただきます。

 今年度も、大学進学を考えている高校生の皆さんに向け、2週間に1回のペースで、プロジェクトでの取り組みをブログで紹介します。第1回は、2021年の活動のまとめです。

 2021年度は天野先生、黒川先生、新海先生、美井野先生、高木の5名でプロジェクトを進めました。基本的な活動を各研究室で進め、全体活動としては、相互の情報交換、ブログによる活動状況の発信、展示会での展示・報告を行いました。

展示会での出展では、2月15~18日に東京ビックサイトで開催されたJapanPackに参加し、活動をパネルで展示した。また、2月15日には高木教授が「AI/IoTと電気電子工学を融合した産学連携研究」の講演を、16日には新海教授、18日には天野教授が現地でパネル説明を行いました。Photo_20220429203801

取材記事が「アフレル学び研究所」に掲載されました

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

アフレル社のブログ「アフレル学び研究所」にセンシング技術活用研究室(天野直紀研究室)での研究に関する取材記事が掲載されました。

掲載されているのはこの春に修了した新藤さんが卒研と、同じくこの春に卒業した中條さんの卒研の内容に基づいたものになっています。いずれもアフレル社が販売している卓上ロボットアームDobotを使っていて、そのご縁で今回の記事掲載となった次第です。

それぞれとても苦労して成果を出したよい研究だったので、こうやって情報発信できたのはとても幸運でした。

 

[AI/IoT ブログ] 第11回 その2 : JAPAN PACK2022の御礼

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

前の記事でとりあげたJAPAN PACK2022について追加記事です。最終日に私も現地入りしたのでその簡単な報告になります。

20220218

新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限配慮して会場の東京ビッグサイトを訪問しました。

東京工科大学工学部ブースの左側にこのAI/IoTに関連したポスターを展示していました。

こんな社会情勢ですので大盛況とはいきませんでしたが、ご訪問いただいた皆様とゆっくり情報交換できました。幾つかは今後なんらかの形で進展できるのではないかと期待しているところです。

一方で会場には多数の企業が出展していて、その中には卒業生の就職先企業も当然あります。あいにくと私は卒業生と直接会うことはできなかったのですが、幾つかのブースでは卒業生が元気で活躍していることをお聞かせいただき大変ありがたく・嬉しく思いました。

ご訪問・ご対応いただいた皆様ありがとうございました。

[AI/IoT ブログ] 第11回 : JAPAN PACK2022への出展

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

AI/IoT x EE プロジェクトでは2月15日から2月18日まで東京ビッグサイトで開催されているJAPAN PACK2022(日本包装産業展)の工学部ブースにポスターを出展しています。2月15日午後にはセミナー「AI/IoTと電気電子工学を融合させた産学連携研究」(高木学科長)も行っています。

AI/IoT x EE プロジェクトの中で行っているAI/IoTと電気電子工学を結びつけた研究についての紹介をしています。

天野研の出展内容はこれまで取り組んできた照明柱のき裂検出を具体例として説明する内容となっています。

 

OB訪問と積雪

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

今日はOB訪問として昨年度の卒業生が大阪から来てくれました。その上司にもご同行いただきました。卒業生の元気な様子を拝見できたことはとても嬉しいところでした。また採用活動に関する情報交換もできて大変有益でした。

20220106snow

遠路わざわざお越しいただくのに、今日はあいにくと八王子も積雪していました。写真は15:00過ぎの研究棟Cの裏山の様子です。

新幹線からのオンライン面談の試み

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先日、産学共同研究に関連した実験実施のために新幹線で出張しました。新幹線にリモートワーク用の車両が用意されたと報道されていましたので、これは挑戦するしかありません。

20211220

ちょうど機材貸出のある便でしたのでモバイルルータ(200円)を使用しました。

2名の学生とそれぞれ10~20分ぐらいTeams上のWeb会議を用いて面談しました。研究の進捗報告等をしてもらって、カメラON+画面も共有しながらの面談となりました。天野は自前のBluetoothヘッドセットを用いました(これも借りてみればよかった)。

トンネルでは通信が途絶してしまいましたが、それ以外には非常に快適に通信することができました。通信品質面では大学からWeb会議をしているときと相違を感じませんでしたので、十分に実用的だと感じました。ヘッドセットも有効で音質はとても良好でした。かなり小さな声で話しても学生にきちんと声が届いているようでした。

もちろん話せる内容には個人情報や守秘義務に注意を払う必要があります。このあたりはいろいろと手当てをして行いました。

私の乗った車両には多いタイミングで10名程度しか乗客がいなかったようでした。アテンダントの方にお聞きしたところではこれでも多い方ではないかとのことでした。実際、私は席がとれなかったら困ると心配していましたが、実際には新幹線の扉が開く前に並んでいたのは私ともう1名の方だけでした。

面談以外でも資料の閲覧等を快適にできること、打鍵音もそれほど気にしないで済むことはとても有益でした。

検証結果としてまとめるならば、とても有効、ただしトンネルの続く区間を通る時間帯をWeb会議の想定時間から外しておくことが重要というところでしょうか。

模擬講義の様子

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先日、模擬授業を行いました。八王子キャンパスに高校からご来訪いただいた皆様に午前中にメディア学部の川島先生が模擬講義を実施され、午後に私が担当しました。

私の研究しているインフラIoTに関連づけてセンサー・AI/機械学習といった事柄について説明しました。

Img_3425

会場として講義棟Bを使用しました。左右対称に配置されている建物の一つで、大学側では講義棟Aの位置に相当します。講義棟Bは大学の普段の講義では使用しないのですが、講義棟Aと内部のレイアウト・設備が大きく違っていて新鮮でした。

 

電気自動車のコーナリング(操舵)を制御する研究を始めました

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の高木です。


CO2の排出を減らし、低炭素社会を実現するため、エンジン車から電気自動車への移行が進んでいます。電気自動車は環境に優しいという側面の他にも、操作に対する反応が早いという特性があります。電気自動車に使われるモータはエンジンに比べその反応速度が100倍以上速くなります。


モータが高速に応答できる性能を使って、高木研究室では登り坂のスリップを抑制する方法を提案し、国際学会、論文発表を行ってきました。車輪の回転数を測定比較することで、車輪のスリップを検知し、スリップの発生とともにモータを停止する方法で、トルク関数制御と呼ばれる方法です。


トルク関数制御の優位性が確認されたことから、コーナリング(操舵)の制御に適用する検討を始めました。中国から来ている大学院生は、大学では機械工学を学んでおり、電気自動車の制御に興味をもっていたことから、彼がこの研究を担当しています。研究に着手しててから、EVカードのハード、ソフトの改造を終え、走行実験ができるようになりました。さらに、1回目の実験でスリップを含めた走行状態のデータが取得できることがわかりました。


今後、走行実験を繰り返し、トルク関数制御を使った制御の有効性を確認し、2022年3月に開催される電気学会 全国大会で研究成果を発表します。


1_

シンポジウム(学会講演会)での発表

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の天野です。

土木学会 構造工学委員会 第2回 AI・データサイエンスシンポジウムにて天野研の修了生Kさんが発表を行いました。

小林さんは学士・修士一貫早期修了プログラムで学部+修士課程を1年短い5年間で終えた学生です。この3月に修了して就業していますが、本日は発表セッションへの参加を在職中の企業から認めていただきました。今回の許可を出していただくにあたりご尽力いただいた皆様、特別にご配慮をいただきありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

発表内容はその卒業課題~修士研究の内容の総括といえる内容です。照明柱に生じるき裂が音伝播特性に変化を生じさせることに着目し、それを機械学習を用いて検出するといった内容でした。これは天野研としてはインフラIoT分野で2つ目の主要なテーマでもありました。

在学中に修士論文執筆後にその内容の主要部分を投稿論文にまとめ直して今回の発表に至りました。学士・修士一貫早期修了プログラムで研究期間が通常よりも短い中、たいへん苦労して成果をまとめました。最後にこういった形でアウトプットできたことは大変喜ばしいところでした。小林さん、お疲れ様でした。

«対面授業の再開と授業風景