学位授与式

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

本日、東京工科大学では学位授与式を挙行しました。とはいえ、COVID-19による大きな社会的影響の中、いろいろと例年と異なる1日でした。

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私は毎年、学位授与式の日の朝、駐車場から体育館(式典会場)を撮影しています。例年であれば朝早くから体育館前の立て看板の前で写真を撮る学生・保護者の姿が見られます。今年は立て看板もないので誰もいません。やむを得ないとはいえ、いささか寂しいものがあります。代わりに主要な建物の入口付近に立て看板が出ていました。撮影ポイントが増えて、写真を撮りやすくなったかもしれません。

個別の学位記授与自体は例年通りに各研究室ごとでの実施となりました。天野研究室からは今回、10名の学部生が卒業を迎えました。前例のない混乱した世界情勢の中、社会へと飛び立っていく皆さんが、これまでに学んだことを活かして活躍することを祈念します。

 

4年生の鈴木君がサステナブル・ブランド国際会議で大学での体験を報告しました

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こんにちは、電気電子工学科の高木です。

2020年2月19、20日に、サステナブル・ブランド国際会議2020横浜(SB 2020 Yokohama)が、横浜市のパシフィコ横浜会議センターで開催されました。企業者や教育機関が、SDGs「持続可能な世界」に向けた取り組みを紹介しました。東京工科大学からは、電気電子工学科4年生の鈴木正吉君が「サステイナブル工学を学んで」というタイトルで、東京工科大でのサステイナブル工学の学びや体験、将来の目標について発表しました。会場の居室では立ち見が出るほどの盛況で、鈴木君の発表にも多くの質問が寄せられました。

 

サステイナブル(持続可能)な社会を実現するため、2015年9月に国連サミットで17のゴールと169のターゲットからなる国際目標が採択されました。これが、SDGs(Sustainable Development Goals)で、地球環境の保全と利用のバランスと、自然の共存が実現できた「持続可能な世界」を目指しています。東京工科大学では、工学におけるサステイナブルを学ぶための科目として、4年間の講義、演習からなるサステイナブル工学を特徴あるカリキュラムとして学びます。

 

サステナブル・ブランド国際会議は、こうしたSDGsの取り組みを企業や教育機関が発表・ディスカッションする会議です。昨年度までは企業中心でしたが、今年度から教育機関からの参加も増えました。鈴木君が発表したのは、20日の「未来の“地域”を作り、“GOOD LIFE”をつくる私たちの学び」のセッションでした。小学生から大学院生までが、SDGsに関連する自分自身の体験を、発表するプログラムです。

 

鈴木君は、自己紹介、東京工科大学でのサステイナブル工学、サステイナブル工学を学んで気づいた3つのこと、将来の目標の順に報告しました。就職が決まっているヤマハ発動機で、低速運転車、無人走行車両の研究開発取り組みいというのが将来の目標です。低速運転車は、高齢化が進んだ地域の移動手段として「持続可能なまちづくり」に、無人走行車両は、農業の省力化や自動化を通して「持続可能な農業」に貢献したいとまとめました。パネリストの横浜市立日枝小学校 住田校長や会場の参加者から、サステイナブル工学や将来の目標に対して高い評価を受けていました。

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進路関連学内行事

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

例年、様々な進路関連の行事を学内でも行っています。先日、例年、参加人数の多い大きな行事がありました。

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今年の最前列は工学部電気電子工学科 坪川研究室の学生、2列目に同じく電気電子工学科の天野研の学生が並んでいました。会場は4階建ての建物で、この先頭が階段の4Fで、1Fまで列は続き、更に外へとつながっていました。

社会情勢もあり、皆マスクを着用したり、手洗い・消毒をするなどして万全の衛生管理をした上で、この場に臨んでいます。就活はついつい前年との比較をしてしまいますが、活動している学生にとってはこの1年きりの事柄です。様々な障害がある中でも、よい巡り合わせがあればと期待しています。

コーオプ実習の副産物?

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先日、コーオプ実習にご協力いただいている企業A社様から、コーオプセンターに製品開発に関するご相談をいただきました。

あいにくと天野研で受けることはできませんでしたが、他のコーオプ実習にご協力いただいているB社様をコーオプセンターからご紹介させていただきました。

先週、A社様とB社様の顔合わせを天野研究室で行い、微力ながら私の方で理解したところも説明させていただきました。その後、B社様での検討が行われ、先ほどどうやらうまくまとまりそうだ、との連絡をA社様からいただきました。

これはいわばコーオプ実習の副産物と言えると思います。企業の情報を実習を通じて大学が企業を理解していることと、(今回はささやかなものですが)大学教員の知識をいわば触媒として、2社が結びついたと言えます。

今後も様々な形でコーオプ実習が結実するように進めていきたいと考えています。

 

高木・美井野研究室で5件の国際学会発表

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こんにちは、電気電子工学科の高木です。

1月22日のブログで、修士1年生の高橋君のダイジェスト予稿が国際学会IPEMCに採択されたことを紹介しました。一緒に研究活動を進めている美井野先生の発表も含め、高木・美井野研究室で5月までに4件の国際学会での発表を予定していますので、簡単に紹介します。

  • 2月27~29日 PHOTOPTICS 2020
    開催地は地中海のマルタ共和国です。半導体レーザの高出力化に関するシミュレーションと実験の比較について報告します。(高木)
  • 2月28~3月2日 NCSP 2020
    開催地はハワイのホノルルです。 AI・機械学習の基本単位である「ニューロンモデル」の研究について発表します。(美井野先生)
  • 3月8日~11日 ISPlasma 2020
    開催地は、日本の名古屋大学です。プラズマシミュレーションに関する発表で、名古屋大学 低温プラズマセンターの共同研究として進めている研究の報告です。(高木)
  • 5月31日~6月3日 IPEMC
    開催地は、中国のNanjing(南京)です。修士1年の高橋君が、電気自動車のスリップ抑制についてシミュレーションと実験結果を発表します。もう1件は高木の発表で、東芝マテリアル(株)と共同研究している新型のWO3蓄電池について発表です。開催地が中国なので参加できるかが懸念されますが、コロナウイルスで一刻も早く収束してくれることを期待しています。(修士1年 高橋君、高木)

学会は国内学会に比べ採択基準が厳しく、英語での発表となりますが、グローバル化が進む中、今後も積極的に参加していきます。

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卒研発表会を実施しました

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

2月上旬の2日間で、電気電子工学科では卒研最終発表会を実施しました。

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写真は前田研と合同で行った天野研の学生が発表している様子です。

創成課題から3学期、1年間半をかけて学んできた内容の集大成となるのがこの最終発表会です。

皆、緊張をしている様子でしたが、しっかりとプレゼンテーションを行うことができました。この後、発表での質疑を受けて卒業論文を修正して完了となります。

卒研生の皆さん、まずはお疲れ様でした。

卒業論文の提出日!

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

本日は4年生の卒業論文提出日です(この記事は受付開始後、急いで作成したものです)。

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写真は受付開始の10分前の様子です。既に約20名が並んでいて、最終的に受付開始前には30名ぐらいが並んでいた模様です。

いずれも達成感からか、嬉しそう・安堵の様子が見られました。3年次後期に卒研室に配属となり、創成課題、卒業課題I、卒業課題IIと1年半かけて学んできた内容の集大成がこの卒業論文です。

しかし、これで終わりではありません。もう一つ最終発表があります。ここに並んでいる学生はおそらく既に発表準備も進んでいるものと思います。最後によい発表をして、晴れやかに卒業できるように頑張りましょう。

修士1年 高橋君の予稿が厳しい査読を通過し国際学会に受理されました!

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こんにちは、電気電子工学科の高木です。

11月のブログで、大学院1年生の高橋君が、国際学会IPEMC2020を目指し、ダイジェスト原稿を投稿したことを紹介しました。
1月21日に査読結果が公開され、受理の連絡を受け取りました。
初めて英文6ページで書いた原稿が、採択率50~65%の国際学会に受理され、喜びもひとしおです。

学会の正式名称は、IEEE 9th International Power Electronics and Motion Control Conference (IPEMC2020-ECCE Asia)で、Nanjingで開催されます。
高橋君の研究テーマは電気自動車(EV)のスリップ制御です。
スリップを抑制する新しい制御間数を提案し、学部4年の3月の電気学会の全国大会で発表しました。
さらに、この制御関数の効果をEVカートで検証し、修士1年の8月の電気学会産業部門大会で発表しました。

IPEMCに向け、シミュレーションと実験結果の結果をまとめるともに両者を比較し、新しい制御関数の効果を確認しました。
英文6ページのダイジェストを作成するのは大変でしたが、これらの結果を英文でまとめ、学会に投稿しました。
全体では約1200件の投稿があり、採択されるのは約600件と、およそ半分しか採択されない厳しい状況でした。

今後は、3月15日までに英文10ページのプロシーディング用の予稿を作成し、学会は5月31日~6月3日に開催されます。
追加のシミュレーションと実験、英語での学会発表準備としばらくは忙しい時間が続きそうです。

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大気圧プラズマで早くなるカイワレ大根の発芽

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こんにちは、電気電子工学科の高木です。

高木研究室では、エネルギー応用の1つとして、大気圧プラズマをつかった植物・生物の育成促進の実験を行っています。プラズマとは、気体に高い電圧(あるいは高い温度)を加えると電子が加速されて気体や分子に衝突し、電子とプラスイオンが集団で存在する状態です。身近なものでは炎や蛍光灯の内部、雷やオーロラ、さらには太陽もプラズマ状態です。

空気に高い電圧をかけると大気中でプラズマを発生させることができます。小型の雷を発生させると考えれば分かり易いでしょう。空気は窒素と酸素が大部分ですので、窒素分子が分解した窒素原子や、窒素原子から電子が抜けた窒素イオンなど様々な粒子(活性粒子)が作られます。

こうした活性粒子の中を、植物の生育促進に用いる試みが始まっています。高木研究室では、カイワレ大根の種子にプラズマを照射して、種の発芽を促進する実験をしています。4年生が発芽状況を上手く観察できるように工夫し、実験を何度も繰り返してくれました。その結果、プラズマを照射した種子の発芽率は、何もしない種子の1.5倍以上になることが分かりました。今後は他の植物でも評価を行います。

電気電子工学というと、エネルギーや半導体のイメージが強いですが、このような生物や植物の育成を助けたり、我々の血圧や体内を透視する測定に使われています。

電気電子は、生体への測定・応用にも広く適用できる工学だと改めて認識しました。

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大学院M1中間発表会を実施

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先週末、大学院サステイナブル工学専攻M1の中間発表会を実施しました。

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早期一貫修了プログラムの学生が昨年、既に実施していますが、通常の学年進行でいうと、今年が最初となります。

学部4年を経て進学した学生、早期一貫修了プログラムの学生、大学院から入学してきた学生(留学生が多いです)が同じM1(修士課程1年生)としてポスター形式で発表を行いました。

発表開始前・準備中の不思議な緊張感(写真左)の後、実際の発表(写真右)ではそれぞれ最大限の努力をしていたものと思います。片付けのシーンの撮影をし忘れてしまいましたが、一様に笑顔で安堵している様子が見られました。

私も多数のポスターを見せてもらいました。他の研究室の内容を知ることのできる貴重な機会でもあります。電気電子工学科所属教員の研究室だけでも、かなり幅広い内容がありました。たいへん参考になったところも多々あります。

多くの学生は既に学会発表を行っていたようですが、この3月の学会が初めてとなる学生もいます。ここでの経験を糧に、よい研究とその発表ができるものと期待します。

 

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