研究室の先輩から後輩へ

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こんにちは、電気電子工学科の坪川です。

電気電子工学科の3年生は、10月に研究室に配属され、現在「創成課題」という授業を研究室毎に行っています。写真は、私の研究室に配属された電気電子工学科の1期生です。

学生の皆さんは、無線デバイスやセンサーデバイスをつなげて、自分たちで目標設定した課題に挑戦したり、人工知能による画像認識・感情抽出に取り組んだりしています。

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また、コンピュータサイエンス学部の先輩から工学部の後輩にバトンが渡される今年だけの異学部交流が発生しています。先輩のやさしい指導に、熱心にノートをとる姿に感激します。

この辺りは、まさにコーオプ実習で培った行動ですね。次は皆さんが良き先輩になることを期待しています。頑張れ~。

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マイクロウェーブ展2017報告

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の松永です。

今日は、マイクロウェーブ展への出展報告をします。

マイクロ波に関する最新技術を多くの皆様に知っていただく事が、本展示会の目的です。とはいえ、「マイクロ波に関する技術」とはいったい何だろう?と思ってらっしゃる人が多いと思います。

例えば、皆さんがお持ちの携帯電話(スマートフォン)もマイクロ波に関する技術によってもたらされた物です。つまり、マイクロ波が、遠くにいる家族や友人達の持っている携帯電話と、皆さんの携帯電話とをつなげているのです。丁度、子供の頃によく遊んだ、糸電話の”糸”の役割をしているのがマイクロ波です。

マイクロ波は、そのほかにも私たちの身の回りの技術に多く使われています。最近では、電力も、コンセントからケーブルで得るのではなく、無線で得ようとする技術開発が積極的に行われています。

マイクロウェーブ展には、マイクロ波に関する最新技術が分かる展示が、国内外の沢山の企業によって出展されています。この展示会の特徴の一つに、大学展示コーナーがあります。日本国内でも、毎日どこかで展示会が開催されているのではないか、と言われるほど、多くの展示会が開かれていますが、その中でも、大学展示コーナーがある技術的展示会は少ないのでは無いかと思います。

松永電波工学研究室は、国内外の著名な研究室と肩を並べて、毎年、このマイクロウエーブ展に出展してきましたが、本年度からは、東京工科大学・工学部・電気電子工学科の松永電波工学研究室として初めて出展しました。

今年の展示の目玉は、

1:大きく離れた2つ以上の周波数で利用できるアンテナ

2:次世代移動通信(5G)を見据えた電波伝搬解析

の二つの研究成果でした。

大変多くの来場者が松永研のブースにお立ち寄りくださり、これらの研究に対する関心の高さがうかがえました。その中でも、大変にうれしかったのは、東京工科大学の関係者の方々の訪問でした。卒業生の方々、保護者の方々などもお越しになりました。マイクロ波技術の知識に長けた人材育成に期待の目が向けられていることを実感しました。

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コーオプ実習報告会

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

先日、コーオプ実習成果報告会を開催しました。電気電子工学科では3年次前期にコーオプ実習として企業での約8週間の就業体験を行っています。この報告会は同じ時期に実習を行った応用科学科とともに、ポスター発表形式でその成果を報告する場です。

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人工知能(AI)と風力発電

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こんにちは、電気電子工学科の新海です。

人工知能と風力発電??と思われる方もいらっしゃるかもしれません。風力発電のシステムに関わるいろいろな技術にAIを適用する試みです。

東京工科大学では大学全体でAI研究会を実施しています。コンピュータサイエンス学部はもちろん、医療保険学部から工学部までいろいろな学部でAI研究を展開しています。

写真は大学内部での発表会の様子です。風力発電のAI研究の計画について発表しました。

風力発電を含むマイクログリッドと呼ばれる小規模な電力ネットワークでは、

電力の需要を正確に予測し、適切な発電や蓄電の制御を行うことが重要です。ネットワークの電圧や電流の波形からどのような機器が電気を使っているかAIに推定させる研究を行います。

さて、どんなことになるか、お楽しみに。

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書籍の改訂版完成と新たな展望?

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。
先日、私が共著者の一人となっている書籍「コンピュータ概論 ハードウェア」の改訂版が完成しました。表紙のデザインも一新され、中身も大幅に更新しています。

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今年3度目の沖縄訪問(共同研究実施報告11月臨時版)

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

今年3回目の沖縄訪問を果たしました。共同研究に関連した実験のためです。

大きいところでは二つ、既報の山中における地滑りのモニタリングシステムに関する実験と、琉球大学のとある研究室と開始する研究に関する計測装置の運用について実地での検証を行いました。

山中の地滑りのモニタリングシステムについては、誤解から急斜面をよじ登ることになってしまい、身体的にたいへん苦労しました。それでもなんとかシステムの内部状態をモニタリングするための装置を設置し、更に既設の装置の状況を確認しました。

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台風の爪痕と計測データの応用

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こんにちは、電気電子工学科の天野です。

2回の台風のあと、八王子キャンパスの裏山に実験のために設置しているビニール温室を訪れてみると、片方が大きく破損していました。

破損したビニール温室

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今年もマイクロウェーブ展へ出展します

| 投稿者: tut_staff

こんにちは、電気電子工学科の松永です。

すっかり秋めいてきましたね。

中秋の名月も数日後に控え、朝晩は肌寒さを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

マイクロウェーブ展の季節が到来しました。今年も松永研は出展しますよ!

とはいえ、初耳の方も多いかと思いますので、まずは、マイクロウェーブ展について説明します。

「マイクロウェーブ展2017」の詳細についてはこちらから

マイクロウェーブ展とは、マイクロ波および高周波技術分野の展示会です。東京モーターショーなどの大きな展示会なら行ったことがある、なんて人も多いと思います。私の専門分野でも展示会が開催されており、国内外500社に迫る企業と約40の大学・高専等研究室の出展が予定されています。それぞれ、新製品・新技術・研究成果などを一堂に展示する予定です。

松永研は、大学展示コーナーへ出展します。2007年から出展を始め、今年で11年目を迎えます。今年は、初心に戻って、松永自身が展示ブースに立っておりますので、是非お立ち寄りください。

「大学展示コーナー」の詳細についてはこちらから

さあ、今年は何を展示しましょうか?「電波を操る多才なアンテナ」や、「コンクリート壁からの表面散乱に潜む5G技術の落とし穴」などの展示を準備中です。

皆様、是非マイクロウエーブ展へお越しください!

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電気学会で「排熱発電」、応用物理学会で「プラズマ」の発表を行いました

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こんにちは、電気電子工学科の高木です。

8月の終わりから9月の中旬にかけて、多くの学会が開催されました。82931日に開催された電気学会産業部門大会と、958日に開催された応用物理学会で、1件ずつの発表を行いました。

応用物理学会には久々の参加で、発表タイトルは「ガス流れを考慮したプラズマシミュレーション」でした。

発表時間が長く、有益なコメントがいただけた電気学会での発表について、以下に紹介します。

電気学会産業応用部門の開催地は函館で、北海道新幹線が前年に開通したことから選ばれたようです。会場は函館空港からバスで約20分の所にある函館アリーナでした。Glayが「こけら落とし」に来てくれたとうことで、彼らから寄贈されたというEギターがガラスケースの中に展示されていました。今回の大会では、一般発表、ポスター発表、シンポジウムを含め、3日間で約750件の発表がありました。

発表タイトルは「シミュレーションと実験によるSiデバイスとGaNデバイスの損失評価」です。直流電圧を昇圧するDC-DC変換器で、SiデバイスとGaNデバイスの動作損失をシミュレーションと実験で比較した内容です。

最終日午後のセッションにもかかわらず、100名近い聴講者の参加があり盛況でした。発表後、3件の質問・コメントがありまた。とくに、2件目のコメントは、シミュレーションと実験の比較方法について有益なアドバイスとなりました。

SiデバイスとGaNデバイスの損失については、これまでに3回の発表を行ってきました。学会で受けたアドバスのデータを加え、結果を論文としてまとめます。

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非線形ワークショップで発表

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こんにちは、電気電子工学科の茂庭です。

先日、当研究室の学生2人が非線形ワークショップで発表しました。

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このワークショップは、本学を含め6大学の先生方により毎月1回開催されているもので、今回は本学で行われました。

学部4年生の卒業論文中間発表会が迫ってきていたこともあり、その発表練習も兼ねての参加でしたが、2人とも悪戦苦闘しながらも頑張って説明していました。

発表も好評で、たくさんの人から今後の研究の参考になる質問やアイディアを頂けたようです。

また、ワークショップ後の懇親会では他大学の友達もたくさんできたようで、とてもよかったと思います。

次は卒業論文発表に向けて元気に頑張っていきましょう!

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